ほたる広場の家

建て主が数多くの洋書を見て決めた英国風の外観。イギリスの片田舎にあるといったイメージである。内装もリビングダイニングには暖炉を設け、ゆれる炎も楽しめる。各居室、パントリーやトイレ等の壁クロスは、一面だけ色や柄を取り入れていて楽しくまとめている。フローリングや化粧梁はウォルナット色で統一、おちついた雰囲気でくつろげる空間になっている。インテリアもお気に入りの家具や小物を揃え「物を愛して、古いものを大切に使っていくことを子供に教えたい」と建て主は言う。

敷地は緑に恵まれた公園を眺められる高台にあります。見晴らしの良い景色を生かして広いベランダ、浴室、リビングとつながりのあるウットデッキを計画しました。リビングからの景色はまるで別荘にでもいるかのように思わせます。外観は建て主が数多くの洋書を見て決めた英国風、イギリスの片田舎にあるといったイメージです。内装もリビングダイニングには暖炉を設けゆれる炎も楽しめます。壁クロスは部屋ごとに一面だけ色や柄物を使用し楽しい空間に、床や梁はウォルナット色で統一、おちついた雰囲気となっています。